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【New Release】TOWA × 中村大史 × 田辺玄 × 森ゆに「もののめ」8月30日 リリースです。
TOWA × 中村大史 × 田辺玄 × 森ゆに
アルバム「もののめ」
山梨県身延町にある TOWA
5周年を記念して、アルバムを制作しました。
TOWAに流れる時間、
身延で感じる山の呼吸や水の流れ、
そこで昼下がりから夕暮れ時、夜、そして朝を過ごす身体をイメージして、
3人でしずかに編んだ音楽です。
 
 

詳細・購入方法は以下、TOWAの記事をご参照ください。
 
#Repost @towa_246 with @make_repost
 
・・・
 
TOWA × 中村大史 × 田辺玄 × 森ゆに
 
アルバム「もののめ」リリースのお知らせ
 
改装の様子もなかなかお伝えしないままに夏が終わろうとしています。
牛歩ながらも着実に進む様子はまた別にお伝えしていきます。
 
改装休業を頂いている間にひっそりと、TOWAは5周年を迎えました。
いつも応援してくださるみなさまに心より感謝を申し上げます。
 
さて、実は水面下でもうひとつのプロジェクトが進んでおりましたので今日はそのご報告です。
レコードや宿内のBGM、様々なアーティストさんのLIVE企画など
私たちのこの5年間は、大好きな音楽と共にありました。
そして5周年を迎えた2021年、念願が叶いTOWA企画でアルバムを製作しました。
敬愛するアーティスト3名
 
中村大史 @hirofuminakamura
田辺玄 @gen_wwc
森ゆに @moriyuni
 
による書き下ろし13曲。
 
アーティストのみなさんにTOWAで過ごす時間や
感じる空気を音楽という形に落としこんでもらいました。
 
アルバムタイトルの『もののめ』とは特定しないさまざまな植物の芽を指す季語。
このアルバムを手に取って下さった全ての人の心に、小さな芽生えがありますように。
 
▼アルバム【もののめ】
8月30日発売 3,500円(税込)
本日より受付開始
演奏:中村大史 / 田辺玄 / 森ゆに
企画:TOWA
映像・ジャケットデザイン:つづり舎
録音:Studio Camel House / TOWA
レコーディング・マスタリング:田辺玄
イラスト:割田衣郁
 
■通販をご希望の方
InstagramのDMまたはmononome@oyado-towa.comまで下記情報を明記のうえご連絡ください。
・件名「もののめ購入希望」
・氏名
・連絡先
・郵便番号&住所
・購入希望枚数
 
■取り扱いをご検討くださる販売店の方
初回のお取引はTOWAが窓口を担当致します。
InstagramのDMまたはmononome@oyado-towa.comまで下記情報を明記のうえご連絡ください。
・件名「もののめ取り扱い希望」
・店名
・ご担当者様 氏名
・連絡先
・郵便番号&住所
・入荷希望枚数
 
気軽に旅行、という事が難しい今
このアルバムからTOWAの断片を感じて頂けたら幸いです。

 

【Work】「LAND FES DIVERSITY 深川」の音楽を制作しました。
音楽を担当した『LAND FES DIVERSITY 深川』
7つのワークショップ映像が公開となりました。
(どこかに1回だけ僕も登場します)
 
 
「Aruk」という楽曲に乗って皆さんの身体が生き生きと動いていてとても嬉しいです。
 
7つの楽曲は、同じ足音と同じ歌を軸に、全て異なる楽器とメロディーで構成されています。
7つの景色とダンスと音楽がひとつになるとき、見たこともないモリモリの「Aruk」の音楽が浮かび上がります。
 
ダンサーの皆さま、素敵な身体とリズムをありがとうございました。
サックス&クラリネットは竹内理恵さん。ありがとう!
 
映像は9月5日までご覧いただけます。
7つの楽曲と7つの映像がひとつになる合体版も後日公開予定です。
 
〈note #4〉Lyric &,

 

「ハイキング」

作詞曲:中村大史

 

今日は晴れたね どこへ行こうか

もういいかい? まだだよ

お気に入りの靴はどこ?

見晴らしのいいところで コーヒー淹れよう

少し古い豆でもいいよ 風の香りがするよ

 

合言葉ヤッホー!の挨拶で 両手をふって歩いていこう

お弁当まだ?の君連れて とびっきりの景色に会いにいこう

 

また背が伸びたね 新しい季節

もういいかい? もういいよ

お気に入りの歌はここ!

空がきれいだね 明日も晴れるね

深呼吸して 耳を澄ませば

風の声がきこえる

 

ララルラ 歌を歌おう

ララルラ 雲の上

ララルラ 君と歌おう

ララルラ

 

飛んでいきたいよ 湯気に乗って 気分はふわり 雲の上

ひとりじゃないよ 丘の向こう 足音そろえて ハイキング

合言葉ヤッホー! ぎゅっと手をつないで歩いていこう

昨日までと今日の君連れて とびっきりの景色に会いにいこう

はじめての景色に会いにいこう

君の明日に会いにいこう

 

_____

 

歌詞の一部は、この歌を作るきっかけになったチームヤムヤムさんの言葉をお借りしています。

また、カセットテープ、7インチレコードともに 歌詞やクレジットの記載はありません。

 

 

今回のリリースは、形式としてのCDを否定するものではありません。

録音物の聴き方と聴かれ方、届け方について思いを巡らせ、カセットテープとレコード、いわゆるアナログと呼ばれる2つの形式を選択しました。

形にのこされたものが、手から手へと渡ること。音楽を再生するときに、そこにモノがあると感じられること。

たとえ画面越しでも香りが立ち風が吹くことがあると信じているけれど、そこには感触の記憶が追い風でも向かい風でもなくただただ漂っている。きっとその香りは、風はいつかそこにあったものだ。そしてそこに自分もいたのかもしれない。

リアルであることが少しだけむずかしい季節に、そんなある種の憧れを頼りにしたかったのです。

 

 

〈ハイキング / Midori〉information

〈note #1〉About songs – SIDE A

〈note #2〉About songs – SIDE B

〈note #3〉About guests

〈note #3〉About guests

「ハイキング」に参加してくれたゲストを紹介します。

 

初夏から夏にかけて、数少ない演奏の機会にこの歌を一緒に演奏してくれた方に参加していただきました。

 

 

コントラバス&コーラスはsayaさん。

ここ数年はtricolor BIGBANDのメンバーとして一緒に演奏することが多かった彼女と、6月27日 山梨県身延町のTOWA 4周年ライブで演奏しました。

 

彼女とTOWAとのご縁は、一昨年に遡ります。

2018年末、写真作家「イトフォトグラフィ」のフォトスライドショー用楽曲「イト」を、TOWAの母体でもあるつづり舎さん監修の元、僕が制作し、sayaさんと演奏収録しました。「イト」は現在もスライドショーをご利用の方にのみ公開されています。

 

この日は「ハイキング」と「Midori」、そして「イト」も初めての演奏でした。

6月にしては気温がとても高く、陽射しも強かったこの日。

ライブの終盤「Midori」を演奏する直前に、音響機材が高熱によりダウン。

マイクを外し、楽器と身体そのものの音を、この曲が演奏されるべき身延の山あいの中、柔らかい風の音や山の向こうからきこえてくる鳥の声とともに奏でた時、音量は小さいはずなのに遠くまで音が届くような、もしくは山々と一体化して自分たちが放った音がただそこにあるような、見栄や意図のない、素直で清々しい気持ちになりました。

 

 

ヴォーカルの中川理沙さんと、ギターのpaniyoloくんとは、7月22日 下北沢440でのライブイベント「夏の夜のアルアイレ」でご一緒しました。

 

ザ・なつやすみバンドのヴォーカルでもある理沙さんとは、tricolor「うたう日々」をはじめ、様々なライブでご一緒しています。

僕が歌を作る時、どこかで彼女の澄んだ歌声とその余韻をイメージしながら作っている瞬間があるかもしれません。

 

paniyoloくんとはこれまで彼のアルバム「たまのこと」の制作や数々のライブ、旅も一緒にしてきました。ライブイベントのタイトル「夏の夜のアルアイレ」は、2016年、彼が企画してくれて3人で演奏したイベント「町工場のアルアイレ」に由来しています(この日も、今回も、MC sirafuさんがふら〜と飛び入りしてくれたのでした。ありがとう)。

 

2人には、それぞれの自宅で録音していただきました。

ひとつ、またひとつと音が重なっていく作業は、プレゼントの箱を開ける時のような、宝物の時間です。

理沙さんはヴォーカルだけでなく、豊かなコーラスワークのアイディアも。

そしてpaniyoloくんの演奏テイクの最後の余韻の部分には、鳥の鳴き声が入っていました。

僕の部屋のすぐ近くには大きな木があって、鳥の声がマイクに入るときがあります。この春はこの鳥の声(そして中央線の電車の音も)と過ごしていたようなものでした。

paniyoloくんのテイクに紛れ込んだ(そしておそらく彼が意図的にのこした)鳥の鳴き声はいつも聞こえるものととても似ていて、僕はなんだか偶然に祝福されているような気持ちになった。

 

 

 

僕のソロワークは基本的に自分ひとりで演奏することが多いので、こうして誰かに参加してもらうことのよろこびには目を見張るものがありました。

改めて、ありがとう。

 

 

〈ハイキング / Midori〉information

〈note #1〉About songs – SIDE A

〈note #2〉About songs – SIDE B

〈note #2〉About songs – SIDE B

今回はB面の楽曲紹介を。

 

B1「Midori」

4月24日、山梨県身延町にて、改装した古民家での1日1組限定貸し切り宿「TOWA OLD FOLK HOUSE」とともに、写真とデザインとつくろい「つづり舎」を営む割田光彦さんからメッセージが届きました。

「クリエティブな遊びがしたい。5月4日 みどりの日に、自分は身延の自然を映像で、アニーさんは1曲作って、それを掛け合わせた映像作品を作ろう。」

 

5月4日 目が覚めてはじめてイメージを膨らませて、ギターとハープ、ピアノと声で作った曲がこの「Midori」でした。毎日過ごす部屋の中で、その日は無意識のうちに身延の緑に想いを馳せていたように覚えがあります。夜中、彼が切り取った身延の風景とこの曲が合わさったときに、誰かと新しいものを作る喜びが身体中を巡りました。

 

 

 

割田さんの了承を得て、楽曲としてデジタル配信リリースもしましたが、今作で形にのこすことができてとても嬉しいです。

その後、実際に身延町を訪れこの曲を演奏する機会に恵まれました。

そのお話はまた改めて。

 

B2「3piece」

tricolorのアルバム「tricolor BIGBAND」収録曲の一部分をセルフカヴァー。

YouTube動画用に撮影したテイクから、音声のみを抽出して収録しました。

 

tricolorは2018年にtricolor BIGBANDとして中〜大編成での演奏機会を重ね、また、2019年は活動10周年で色々な方との縁を再確認していました。この曲は「沢山の人と一緒に演奏するのも楽しいけれど、やっぱり3人だけで演奏するのは素敵だね。でも、やっぱりみんながいるともっと楽しいね!」という想いで作った曲。そして、John John Festivalでの6週間に及ぶオーストラリアツアーの最中、旅先で出会ったチェロの響きやスコティッシュのうねりの影響も受けながら作った曲でもあります。

 

B3「July 22」

2017年にリリースした「guitarscape」収録曲のセルフカヴァー。

もとはクラシックギターで演奏されている曲ですが、今回はピアノで録音しました。
これもYouTube動画用に撮影したテイクから抽出しています。

 

2015年夏、paniyoloくんと演奏旅行をしている最中にこの曲は作られました。

彼の作品に30歳の誕生日を迎える前日に作ったという曲があるのですが、その日はまさに僕が30歳の誕生日を迎える前日でした。

僕の誕生日に気がついた友人たちが、paniyoloくんと僕を残してパーティーの準備をしにバタバタと外出をした23時45分頃、彼の提案を受け入れ、iPhoneのボイスメモの前で素直に奏でられたメロディーです。日付をまわって友人たちが帰宅したとき、演奏を続けながらもなぜだか涙が止まりませんでした。(友人が買ってきたのはグミばっかりでした)

 

YouTubeに公開する演奏動画シリーズは、この曲を境にストップしています。

奇しくもこの曲が、5年前と同じく歩みを進めるシーンを見届けてくれています。

 

 

SIDE B 収録曲はこの3曲。

こちらも全て自宅での収録となっています。

 

次回からは「ハイキング」に参加してくれたゲストについて紹介します。

 

〈ハイキング / Midori〉information

〈note #1〉About songs – SIDE A

お問い合わせの返信について

9月25日にレッスンについてお問い合わせいただいた方へのメール返信をしたところ、跳ね返されてしまい届かない事例が起こっています。

心当たりのある方は、受信設定を確認の上再度お問い合わせいただけますと幸いです。

【New Release】Cassette tape「Impro – Letter / Masahiro Hiramoto & Hirofumi Nakamura」

作曲家 平本正宏さんと、即興演奏の往復書簡のようなカセットテープ作品を制作しました。

それぞれが即興演奏を録音し、それを手紙のように相手に送る。受け取ったその手紙に、更に即興的な感覚で音を重ねる。

これまで様々な共同作業をおこなってきた2人による、設計図のない「遊び」によって生まれた作品です。

 

カセットテープ作品

「Impro – Letter / Masahiro Hiramoto & Hirofumi Nakamura」

¥1,000(tax in.)

2020.09.27  Release

 

SIDE A

H→N #01

N→H #01

Interlude

 

SIDE B

H→N #02

N→H #02

 

*ご購入・お問い合わせはこちらまで

contact@hirofuminakamura.com

 

 

 

平本正宏さん website

平本正宏さんとは、映画「さよなら渓谷」「セトウツミ」「少女」や篠山紀信さんの「digi+KISHIN」シリーズなどでご一緒しています。2012年には「Tekna TOKYO Orchestra」としてアルバムのリリースも。2014年には対談もおこなっていただきました。

 

〈note #1〉About songs – SIDE A

10月10日リリースのカセットテープ&7インチレコード「ハイキング / Midori」についての情報を紹介していきます。

 

今作は全6曲収録。

 

A1「ハイキング」

この歌を作るきっかけになったのは、旅をしながら十勝に暮らす編集&デザインチーム「チームヤムヤム」さん。

2016年春、彼らが制作した、野山で淹れるコーヒーのためのホーローマグ「 ”架空の”コーヒースタンド[くものうえコーヒー]のオリジナルマグ」のために8小節の歌を作りました。

その歌は楽譜になって、ホーローマグにデザインされています。

そのときの歌がこちら。

 

この歌の続きを作りたい。その想いをずっと心に留めたまま、彼らが主宰するイベント「夏至のピクニックパーティ -育つ庭-」(北海道・中札内村)に tricolor で出演するようになりました。彼らが思い描き、そして作り出す風景に共感しながら、いつかまたそんな風景の中で歌いたいという願いを込めて、2020年春、のどかな外の景色を眺める毎日から生まれました。

 

オリジナルマグの詳細はこちら。(今作のリリース記念に割引セールを開催してくださっています…!)

 

歌が完成してすぐの晴々とした日、思い切って部屋を飛び出し、屋根の上で歌ったりもしました。

 

今作では、アコースティックギターとピアノのサウンドに乗せて、初夏にこの歌を実際に一緒に演奏してくれた、中川理沙さん、paniyoloさん、sayaさんに参加していただきました。彼女たちの紹介はまた改めて。

 

 

A2「June 1」

ピアノの即興的小曲。

4月から5月いっぱいにかけて、新しいものを生み出すモチベーションを上げるため、YouTubeにこれまで自分が作った楽曲やお気に入りのトラディショナルの楽曲の演奏動画をアップする活動を選びました。

そんな中、少しずつバンドメンバーや他のミュージシャンと、共同で何かを作りはじめる動きがはじまっていきます。

tricolorでは、メンバーの長尾晃司さんがアニメーションを制作し、新しい楽曲とともに公開する活動が。「tane」「sing」の2作に続き、長尾さんから「アンニュイなピアノベースの楽曲でアニメーションを作りたい」というリクエストをいただきました。

それからあまり日も空けず、久しぶりに新しい何かをつくる気持ちで鍵盤に向かい、その高揚のままに音符を五線譜に定着させず即興的に演奏したテイクです。

この楽曲に2人の演奏とアニメーションが加わった作品も近日公開予定ですが、2人の了承を得て、瑞々しい制作のよろこびの記念にピアノソロヴァージョンのまま収録しました。

ちなみに、この日を境にそれまでのYouTubeでの演奏動画はぱたりと止んでしまいましたが、またいつかはじめるかもしれません。

 

 

A3「Home Again」

tricolor「キネン」に収録した楽曲を、アコースティックギターでセルフカヴァーしました。

4月半ば、ウクレレ奏者のzerokichiさんと、iimaのイシイタカユキさんから「アトリエ穂音」を応援するコンピレーションアルバム「Sound on the Water」への参加のお誘いメッセージが届きました。

福岡にあるアトリエ穂音は、日本画家 比佐水音さんが運営するアトリエ兼教室。僕も2度ソロライブをさせていただいた、ギターの音が豊かに、かつ冷静に響く、お気に入りの場所です。

前述のように創作活動のヒントを模索していた頃、こうした機会をいただけたことは、視線が前を向くきっかけになりました。

このコンピレーションアルバムに収録したテイクを、zerokichiさん、イシイタカユキさんの了承を得て、今作にも収録しました。(カセット用に音質を微調整しています。)

 

コンピレーションアルバム「Sound on the Water」情報ページはこちら(CD-R版とデータ版があります)

 

 

SIDE A はこの3曲。「ハイキング」の歌とピアノ、ゲストの演奏以外は、全て自宅で収録しました。

SIDE B 収録の楽曲については、また次回記します。

 

〈ハイキング / Midori〉information

【New Release】「ハイキング / Midori」10/10 Release
  • 新しい作品を2つの録音媒体でリリースします。

 

 

ひとつは、2020年の春から夏にかけて生まれた楽曲や、自宅で奏でた音源をまとめた
全6曲収録のカセットテープ。
もうひとつは、そのうち2つの楽曲「ハイキング」「Midori」を収録した
両A面の7inchアナログレコードです。

どちらも再生形式が限定される作品ですので、ダウンロードコードが付属しています。
(7inchに付属しているダウンロードコードでも、カセットに収録されている6曲全てをダウンロードできます。)

 

「ハイキング」の一節は、イラスト&デザインのチームヤムヤムさんによるプロダクト
「くものうえコーヒー オリジナルマグ」のために2016年に作ったもの。
長らく未完成だったフレーズが、まるで2020年の春の景色を待っていたかのように歌になりました。
今回のヴァージョンには、初夏にこの楽曲を実際に演奏してくれた中川理沙さん、paniyoloさん、sayaさんに参加していただきました。

 

5月にデジタル配信リリースをした「Midori」は、つづり舎さんとのプロジェクトによって生まれた楽曲。
5月4日みどりの日に、僕は楽曲制作と録音を、つづり舎さんは山梨県身延町の景色の撮影と編集をして、
それを重ね合わせた映像作品「Midori」が生まれました。

この日々を思い返した時に、健やかな気持ちが流れるように
たったひとりで過ごしていても、結局は誰かと関わることで足どりが明るくなる
今日の自分らしい作品が生まれました。

 

〈ハイキング / Midori〉
 
カセットテープ
¥1,980(tax in.) *DLコード付
収録曲
[SIDE A]ハイキング / June 1 / Home Again
[SIDE B]Midori / 3piece / July 22

7インチレコード
¥1,980(tax in.)*DLコード付(カセット収録の全6曲)
収録曲
[SIDE A]ハイキング[SIDE B]Midori

カセットテープ + 7インチレコード set
¥3,500(tax in.)

 
「ハイキング」参加ゲスト
中川理沙:ヴォーカル
paniyolo:ギター
saya:コントラバス、コーラス

題字・イラスト:チームヤムヤム
写真:割田光彦(つづり舎)

 
ご購入はこちらまで
contact@hirofuminakamura.com

*10月10日までにご予約の方は送料無料でお送りいたします。

 

作品詳細はこちら